うーむ。
もう眠いしまとまらないけど色々と不満はあるなあ。もちろん書かれた当時を考えると、今につながる社会的雰囲気を正確に捉えてるなあ、とも思う。ただ、わりに議論が進んでいる現在観ると議題の提示に終始しているように見えて物足りない。あとコメディとして観るにも、笑いの質も量もこれまた物足りない。
あと、最終的に「国旗・国歌」を論じたいのか「劇場型衆愚政治」をディストピアとして描きたいのか、ラストで解らなくなっちゃうのが一番の不満。
最終的な感想としては屋上をオミットしたらいいと思う。セットとしてもシーンとしても。
生意気だが、本音だぜ。